3rd オピニオン(サードオピニオン)
日本の医療は「標準医療」が主体となっています。
この標準医療の中において「打つ⼿無し」と⾒放されてしまった患者様は、いわゆる「医療難⺠」という状態に陥ってしまい、不安な日々を過ごすことを強いられてしまうことも少なくありません。
この状況は、日本の保険制度と医療に根づく閉鎖的な環境の中で、混合診療の規制、つまり、「標準医療」と「それ以外の医療」との併⽤や両⽴が難しい事情があるからです。
このようなお悩みはありませんか?
- 自分に合った専門の医師に診てもらいたい
- ネットで見つけた医療情報が正確か確かめたい
- 最先端のガン治療について詳しく知りたい
- セカンドオピニオンを受けたが疑問や不安がある
- 自分に合ったサプリメントについて医師に聞きたい
- 医師や栄養士がおすすめする食品を知りたい
サードオピニオンサービス(第三の医療選択肢)について
わずかな診療時間を補うために、患者様の「安心」と「納得」のために医療機関での治療担当医と協力し、次のことに尽力しています。
まず、「正確な情報収集」と「十分な時間の確保」を徹底的に行い、患者様にしっかりとご相談いただける環境を整えています。
通常の保険診療の「セカンドオピニオン」ではなく、完全自由診療制で行う医療相談サービスを「サードオピニオン」と呼んでおり、より、患者様に寄り添った相談を行うことが可能となっています。
重篤な病気の患者様・ご家族様の不安や不満の解決のために適切な医師をご紹介
医師や看護師などの医療関係者、罹患経験者、そしてそのご家族の協力の基づいて、患者様やご家族様が将来の医療についてどのような治療計画を立てるべきか、適切な医師をどのように見つけるかなどについて、プロとしての助言と支援を提供します。
数時間待ち・わずかな時間での診療の限界
自身や大切なご家族が重篤な病気に罹患し、不安にさいなまれる際、その治療内容を納得するには、医師や専門家との面談時間が十分に必要です。しかしながら、日本の保険制度は広範な国民に対応することを目指すため、外来診療では一人当たりの時間が限られています。医療の現場では、これらの過酷な条件の中で、医師は説明を行い患者様に納得していただくよう努力していますが、限界が存在します。
自分の病気のことを専門医と納得いくまで相談
自身や大切なご家族が重篤な病気に罹患した場合、少しでも早く回復する道を見つけたいという願いは共通です。可能ならば、適切な専門医を見つけてもらいたいと思うでしょう。ごくわずかな方々は広い人脈を持ち、有名な医師を紹介してもらうことができるかもしれませんが、多くの人々は迷いや悩みに直面し、その結果、医療難民といわれる状態に陥り、立ち往生してしまうことが現実です。最悪の場合、信じられないような民間療法に頼り、状態をさらに悪化させることもあります。
連携スタッフについて
連携スタッフ一覧
・関野 ⼀(医師・医療法⼈社団清善会理事⻑、日本複合医療臨床研究会 代表理事)
・⼩林 敏⽣(⾃然療法医・BHSc.N.D.・EGAWOホリスティックヒーリング代表、日本複合医療臨床研究会 副代表理事)
・長瀬 透(薬剤師、株式会社ナガセ最高顧問、TEO株式会社取締役会長、日本複合医療臨床研究会 副代表理事)
・乾 雅人(医師、医療法人社団 創雅会 理事長、銀座アイグラッドクリニック院長、日本複合医療臨床研究会 理事)
・黒岩 貴(公認⼼理師・臨床⼼理⼠・⿇布メンタルクリニック副院⻑、日本複合医療臨床研究会 理事)
・野本 恵⼦(⻭科医師・(社)メディプラン理事・のもとデンタルクリニック副院⻑、日本複合医療臨床研究会 理事)
・平川 正之(ルイ.パスツール研究所 ヒーリング免疫学、デトックス研究者、日本複合医療臨床研究会 理事)
・針⾕ 佳代⼦(⻭科医師・医療法⼈社団DENTAL OFFICE HARIGAI理事⻑、日本複合医療臨床研究会 理事)
・⾨⾺ 登喜⼤(⽶国AYU認定AAP・日本アーユルヴェーダ学会認定上級ティーチャー・AJ統合研究所所⻑、日本複合医療臨床研究会 理事)