ドクター紹介
内科医師
仲 眞美子
内科医として科学的根拠のある健康づくりをキーワードに臨床・研究を行い、個々の健康診断の結果をもとに、個別に最適な食事や運動のアドバイスを実践。
このような健康づくりを実施しつつ、もし病気にかかってしまった場合には標準療法を基礎とし、標準療法を行う医師と連携の上で、自らの免疫力を活かした免疫療法を行っています。
学歴
1975年 | 東京医科大学医学部 卒業 |
1975年 | 医師免許取得 |
1975年 | 東京医科大学大学院医学研究科内科学専攻博士課程 入学 |
1979年 | 同上 単位取得 |
1981年 | 同上 修了・学位取得(医学博士) |
1976年 | 愛知県がんセンタ- 第2内科 国内留学(悪性リンパ腫診断・化学療法) |
1978年 | 同上 修了 |
職歴
1978年 | 東京医科大学 第一内科学教室 助手 |
1983年 | 社会保険蒲田総合病院 内科医長 |
1985年 | 広島県下内科外科 副医院長(高齢者地域医療) |
1992年 | 東京実業健康保険組合総合健診センター 医長(職域健診業務) |
1993年 | 東京医科大学病院総合健診センター 非常勤講師 |
1997年 | 東京都健康づくり推進センター 指導科医長(専門副参事) |
2000年 | 東京都都立短期大学 健康栄養学科 非常勤講師 |
2002年 | (社)伊勢崎佐波医師会病院 成人病検診センター長 |
2006年 | 丸ノ内・女性のための統合ヘルスケアクリニック 院長 |
2012年 | 医療法人社団葵会 川崎南部病院(現AOI国際病院)健康管理センター所長 |
2017年 | アスクレ東京クリニック 院長 |
2018年 | お台場海浜公園 虹橋クリニック |
受賞歴
1976年 | 東京医科大学 ヒポクラテス賞(悪性リンパ腫の免疫学的診断研究) |
1981年 | 東京医科大学 昭和60年度研究助成金 受賞 研究課題:造血器悪性腫瘍の診断治療におけるモノクロ-ナル抗体の応用 |
1993年 | 農水産省食品流通局 健康増進をもたらす食品の供給と安全性に関する総合的研究班 班員 |
1994年 | 厚生省 厚生科学研究費 生活習慣病の一次予防のための地域特性に対応した効果的教育システムの開発 分担研究者 |
1997年 | 東京都健康推進財団 都民の癌一次予防のための基礎的食事調査 |
1998年 | 東京都健康推進財団 健康づくり技法開発に関する研究 |
1999年 | 東京都健康推進財団 健康づくり活動の継続・阻害要因に関する検討 |
2000年 | 平成12年度厚生科学特別研究事業 「健康日本21」の推進に資する健康関連機器の開発に関する調査研究班 委員 |
2003年 | 農水産省関東地域食育推進協議会 委員 |
2003年 | 農水産省 関東地域野菜・果物健康食生活推進協議会 座長 |
2005年 | 元気県ぐんま21推進協議会 委員 |